<腰椎の内視鏡手術>
内視鏡下ヘルニア摘出術 ・ 内視鏡下椎弓切除術
内視鏡と言えば胃カメラや腹腔鏡手術などを連想されると思いますが、脊椎の内視鏡は少し違います。
通常は体内に存在する空間に内視鏡を挿入して検査や手術を行いますが、脊椎にはそのような空間はないため、円筒形の筒を筋肉の間から挿入して、その中で手術を行います。
先端に小型のハイビジョンカメラを置き、手術器械もこの筒から挿入して操作します。
現在使用している筒の直径が16mmですから皮膚切開は2cm弱でよい訳です.

腰椎椎間板ヘルニアと腰部脊柱管狭窄症が主な適応ですが、変性すべり症や分離すべり症などでも適応できる場合があります。